法令点検の際に不完全燃焼でCO(一酸化炭素)が検出されて使用禁止になった給湯器を同型機種に交換。
詳細情報
- 給湯器
- ノーリツ GQ-1600WMS
→リンナイ RUX-VS1616W-E - 施工店
- 千葉営業所
リフォームのポイント
給湯器の交換の目安は10年。こちらの給湯器はその耐用年数をはるかに超えたもので、使用すると不完全燃焼を起こし有毒なガス(CO)が出ている状態でした。そのためガス会社により「危険」ラベルを貼られ、使用禁止にされていました。
20年前の給湯器と違い、現在の給湯器は不完全燃焼が起きてもセンサーが感知して自動で停止するため安全です。また同型機種であればメーカーが違っていても問題ありません。今回は集合住宅用のPS(パイプシャフト)用のスリム型給湯専用機で、ノーリツ製からリンナイ製に交換しました。もちろん施工後はガス漏れなどの異常がないか、専用の検査機器で耐圧検査などを行いました。
お湯を出すことができても、異音が鳴ったり変な臭いがするなど異常を感じたら、すぐに点検をご依頼ください。取り急ぎお湯が出せるよう代替の給湯器を無料でお貸しすることもできます(代替機の在庫状況や、特殊な給湯器の場合、準備できない場合もあります)。
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