木造住宅に増設された「外風呂」の浴室を、システムバスでリフォームしました。
詳細情報
- システムバス
- タカラスタンダード「伸びの美浴室」
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リフォームのポイント
昭和30年代ぐらいまで、一般的な木造住宅は家の中に水まわりの設備を置かず、台所は土間、お風呂も外に風呂桶と薪釜を設置するのが主流でした。さすがに冬場になると寒いので、時代とともに家の横にブロック塀などで壁を作って浴室を増築。ガス釜でお風呂を沸かすようになりましたが、すき間風も多く快適とは言い難いものでした。
こちらのお客様宅も昔の名残を残す浴室で、床はモルタル打ちに木のすのこ、壁はブロックむき出しの状態でした。これを改築となると通常なら3桁万円を超えてしまいますが、建物は壊さずにサイズに柔軟性のあるタカラ・システムバス「伸びの美浴室」で内側だけをリフレッシュ。お手頃な予算でまるで別宅のような仕上がりになりました。
給湯もCFガス風呂釜からふろ給湯器に置き換え、スイッチひとつで湯張りができるように。継ぎ目の少ない壁や床でお掃除もラクになりました。
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