バリアフリー工事も承ります。
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リフォームのポイント
階段が少し急で、上り下りがきつくなってきたため、手すりを付けたいとのご依頼です。
厚生労働省による「家庭内の事故調査」では、骨折などの重傷を負いやすい事故原因として、階段からの転落、床で滑って転倒、浴室や玄関などの段差での転倒が挙げられています。
実は階段の事故件数についてはご高齢の方に限らず、30～50歳台でも多く発生しているとのこと。建築基準法改正前の古い家の場合、階段の角度が急な場合もあります。「転ばぬ先の杖」ではありませんが、階段に手すりがない場合は設置をおすすめします。
また手すりについてはホームセンターなどで販売されているものもありますが、長いビスでしっかりと壁内の柱に固定されていなければ、体重がかかった時に外れてしまう恐れがあります。ぜひプロの施工におまかせください。
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