庭先で雨水の排水があふれてしまったトラブルの解決事例です。
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リフォームのポイント
雨水枡とは、雨どいなどからの雨水を下水に流す際、下水管から上がってくる異臭や衛生害虫などを防ぐため、水を溜めておく所。通常は家から下水まで勾配をつけるため、水が一定以上溜まると自然に排水するようになっています。
こちらの敷地では立地上、下水道までの勾配がつけられないため、水中ポンプを使って雨水を排水していました。しかし昨今のゲリラ豪雨などもあって十分に排水できなくなり、雨水桝のマンホールから水があふれてしまいました。このまま放置すれば庭が水びだしになり、虫の発生や異臭の原因に。
まずは溜まった水をポンプで排水し、雨水桝を掘り出して容量の大きいものに交換。新しい水中ポンプを設置し、水が一定以上溜まると自動排水するようフロートを調整しました。
作業用に掘った穴も埋め戻し、地面をならして作業完了。外目には代り映えなく地味な工事ですが、雨が降るたびにいや~な気分になっていたのが解消され、快適な生活が保てるようになりました。
このような「どこに頼んだらよいのかわからない」お悩み・トラブルも、ふじまる応援隊にお声掛けください。
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