材料
【2人分】- ゴーヤ
- 1本
- ツナ缶詰(油漬け)
- 1缶(約80g)
- 塩
- 小さじ1/3
- マヨネーズ
- 大さじ2
ゴーヤのビタミンCは加熱に強く、トマトの5倍あるといわれています。良いゴーヤは大きすぎないもので、持った時に、ずっしりと重いものにしましょう。
作り方
- ゴーヤは縦半分に切り、スプーンで種とわたを取り除いて3~5mm程度の薄切りにする。ボウルに入れて塩をふり、10分ほどおいて手でもみ、水けをしぼる。
- 別のボウルに汁けをきったツナとマヨネーズを入れてよく混ぜ、(1)のゴーヤを加えてあえる。
ワンポイントアドバイス
ニガウリ(苦瓜)とも呼ばれるように、ゴーヤは苦味もアクセントになって美味しいですが、苦手という方も多いかと。塩もみして時間をおくことで食感を残しつつ、苦味が和らぎます。
それでも苦手な方は薄切りしたあとに湯通しすることで、苦み成分がお湯に溶けて抜けます。