材料
【2人分】- さやいんげん
- 6本
- じゃがいも
- 1個(約150g)
- 卵
- 2個
- サラダ菜
- 1/2個
- レタス
- 2枚
- フリルレタス
- 2枚
- トマト
- 1個
- ツナ缶
- 1缶
(油漬 / かたまり肉タイプ) - 黒オリーブ(スライス)
- 12g
【ドレッシング】
- 酢(りんご酢など)
- 大さじ1
- 塩
- 小さじ1/2
- こしょう
- 少々
- ツナ缶の油
- 大さじ2
- オリーブ油
- 大さじ1
フランスのレストランでも出されるごちそうサラダ。コート・ダジュールの中心地ニースには、伝統的なニース風サラダを守ろうと保存会もあるとか…
作り方
- さやいんげんはゆでて3~4cmの長さに切る。
- じゃがいもは皮をむいて8等分に切り、ラップに包んで電子レンジ(600W)で約3分加熱する。卵はゆでて、縦4等分に切る。
- サラダ菜は芯に包丁を入れ4等分する。レタス、フリルレタスは食べやすい大きさにちぎる。
- トマトは食べやすい大きさに切る。
- ツナ缶はツナと油に分けておく。
- 皿に(2)を盛り、(1)と(3)を彩りよく盛りつけ、ドレッシングを回しかける。
ドレッシングの作り方
ボウルに酢と塩を入れ、塩を溶かすように混ぜ、こしょうを加えてさらに混ぜる。ツナ缶の油、オリーブ油を加えながらとろりとするまで混ぜる。
ワンポイント
伝統的なニース風サラダの味つけは、サラダボウルの内側にガーリックをこすりつけて香りを移し、オリーブオイルと塩を加えるだけ。こちらに別バージョンのレシピがあります。