材料
- 卵
- お好み量
- めんつゆ
- 適宜
(2~3倍濃縮タイプ)
味しみしみ中がトロッと、ラーメン屋さんの定番トッピング「味玉」です。ラーメンのお供はもちろん、和風サラダやお酒のおつまみにも。
作り方
- 卵が冷えたままだとゆで具合にムラが出て上手く仕上がりません。卵が冷えている時は冷蔵庫から出し、30分程おいて室温に戻します。
- 卵全体が沈むぐらいの小鍋にお湯を沸かします。お湯を沸かす間、殻があとでむけやすいようにするため、卵の底の部分に千枚通しなどで穴を開けておきます。回しながらこじると開けやすいです(多少ヒビが入ってもOK)。
- お湯が沸騰したら、お玉や大きめのスプーンを使って卵を優しく入れ、強火~中火で6分ゆでます。グラグラと卵が踊るようにゆでると、黄身が片寄りません。ゆで上がったら流水や氷水で一気に冷やします(先に開けた穴から水が入り、また温度差で殻がむけやすくなります)。
- 白身が柔らかく傷つきやすいので、卵の殻は細かく割りながらていねいにむきます。細かい殻は水で流したら、水気をキッチンペーパーで拭きます。これを清潔なポリ袋(多めに作る時はタッパーやジップロック)などに入れ、めんつゆを半分ひたるぐらい注ぎ、空気をなるべく抜いて口を縛ります。
- 冷蔵庫に入れます。時々上下を逆さにして、一晩ほど置いたら出来上がりです。
ワンポイントアドバイス
生卵は常温でも数週間保存が利きますが、茹でたりして熱を加えると逆に傷みやすくなります。冷蔵庫でも数日しかもちませんので、早めに食べましょう。